滋賀県大津市の鼠径ヘルニア専門クリニック「滋賀大津そけいヘルニア外科クリニック」です。
当院は、JR・京阪膳所駅から徒歩2分、大津ICから車で約5分の場所にあり、無料駐車場も完備しています。三重県からお車で来院される方にも通院しやすい環境を整えており、津市、鈴鹿市、松坂市、桑名市、伊賀市など、三重県内からも多くの患者さまにご来院いただいています。
本ページでは、三重県で鼠径ヘルニアの治療を検討されている方に向けて、鼠径ヘルニアの基礎知識をはじめ、治療法や費用、医療機関選びのポイントについてご紹介します。
三重で鼠径ヘルニアの治療を検討されている方へ
三重県内で鼠径ヘルニアの治療先を探す際には、通院距離だけでなく、手術方法、日帰り手術への対応、執刀医の専門性、麻酔管理体制、術後フォロー体制などを総合的に確認することが大切です。
特に、以下のようなお悩みがある方は、鼠径ヘルニアの日帰り手術に対応した専門医療機関への相談が推奨されます。
- 手術を勧められたが、入院は避けたい
- 仕事や家事への影響をできるだけ少なくしたい
- 専門性の高い医療機関で治療を受けたい
- 腹腔鏡手術で身体への負担を軽減したい
- 専門医による麻酔管理など、安全管理体制が整った環境で治療を受けたい
当院では、消化器外科専門医と麻酔科専門医が連携し、鼠径ヘルニアに対する日帰り腹腔鏡手術を行っています。患者さま一人ひとりの生活背景やご希望を踏まえ、できるだけ身体への負担に配慮した治療をご提案しています。
鼠径ヘルニアとは

鼠径ヘルニアとは、足の付け根にあたる「鼠径部」から、腸や腹膜などの臓器が皮下へ突出する病気です。一般的には「脱腸」とも呼ばれています。
成人の鼠径ヘルニアは、加齢や筋力低下によって、鼠径部の筋肉や筋膜が弱くなることが主な原因です。腹壁に生じた隙間から腸などが押し出されることで発症します。
また、解剖学的な構造の違いから、女性より男性に多く、特に中高年男性に多くみられる傾向があります。
代表的な症状は、鼠径部にやわらかい膨らみが現れることです。立っているときやお腹に力を入れたときに膨らみが目立ちやすく、横になると自然に引っ込むことが多いのが特徴です。
鼠径ヘルニアの症状
- 足の付け根にやわらかい膨らみが現れる
- 立ったときや力んだときに膨らみが大きくなる
- 指で押したり横になると膨らみが引っ込む
- 下腹部に違和感や重だるさを感じる
- 内臓が引っ張られるような感覚がある
鼠径ヘルニアの放置は危険
鼠径ヘルニアを放置すると、徐々に症状が進行し、「嵌頓(かんとん)」と呼ばれる重篤な合併症を引き起こすリスクが高まります。
嵌頓とは、鼠径部から脱出した腸が元に戻らなくなる状態を指します。嵌頓を発症すると、脱出した腸が締め付けられて血流障害が生じ、腸閉塞や腸壊死、腹膜炎など重篤な状態に至ることがあります。その結果、緊急手術が必要となる場合もあります。
すべての鼠径ヘルニアで嵌頓が起こるわけではありませんが、放置することでリスクは高まります。そのため、症状が軽いうちに医療機関を受診し、適切な治療を検討することが重要です。

鼠径ヘルニアの治療法
鼠径ヘルニアの根本的な治療は手術のみであり、自然に治ることはなく、薬による改善も期待できません。
手術には、鼠径部を直接切開して修復を行う「鼠径部切開法」と、腹腔鏡を用いて身体の内側から修復する「腹腔鏡下ヘルニア修復術」があります。腹腔鏡手術は、鼠径部切開法と比較して傷が小さく、術後の痛みを抑えやすいことが特徴です。
一般的な腹腔鏡手術では3か所の傷で行われますが、当院では、おへそ(またはへそ下)1か所のみの傷で行う「ヒトツキズ(一つ傷)」腹腔鏡手術を採用しています。傷の数を減らすことで、術後の痛みや傷跡の軽減が期待でき、より身体への負担に配慮した治療が可能です。
鼠径ヘルニア手術の費用と保険適用
鼠径ヘルニアの治療は、すべて健康保険が適用されます。そのため、どの医療機関で治療を受けても、自己負担額に大きな差はありません。
また、腹腔鏡手術を受けた場合、多くの患者さまで高額療養費制度をご利用いただけます。制度適用後の自己負担額の目安は以下のとおりです。
70歳未満
- 住民税非課税世帯:約35,400円
- 標準報酬月額26万円以下:約57,600円
- 標準報酬月額28万円〜50万円:約80,100円
- 標準報酬月額53万円以上:約110,000円〜約120,000円
70歳以上
- 住民税非課税世帯:約8,000円
- 一般対象者:約18,000円
- 標準報酬月額28万円〜50万円:約80,100円
- 標準報酬月額53万円以上:約110,000円〜約120,000円
※ 概算年収が770万円以上(標準報酬月額53万円以上)の患者様は、高額療養費制度の上限額まで達しませんので、通常通り3割負担の11万〜12万円程度のご負担となります。
三重で鼠径ヘルニアの治療先を選ぶポイント
三重で鼠径ヘルニアの治療を検討する際は、自宅からの距離だけでなく、治療内容や医師の専門性、麻酔管理体制などを総合的に比較することが大切です。
特に、以下のようなポイントを確認しておくと、ご自身に合った医療機関を選びやすくなります。
- 日帰り手術に対応しているか
- どのような術式(手術方法)を採用しているか
- 執刀医の専門性や手術実績は十分か
- 初診から手術、術後フォローまで一貫して対応しているか
- 麻酔科専門医による麻酔管理体制が整っているか
鼠径ヘルニアは手術による治療が基本となるため、手術そのものに加えて、診療体制や術後フォローも含めて比較検討することが重要です。十分に情報を確認したうえで、自分に合った医療機関を選ぶことが大切です。
当院が三重の患者さまに選ばれる理由
早期の社会復帰が可能な日帰り手術

当院では、鼠径ヘルニアに対する日帰り手術を行っています。日帰り手術は入院の必要がないため、日常生活や仕事への影響を最小限に抑えることが可能です。
開院以来、1,300件以上(2023年4⽉〜2026年5月)の鼠径ヘルニア手術を行っており、すべての手術を院長が担当しています。多数の経験をもとに、安全性に十分配慮した治療を提供しています。
院長が一貫して対応する診療体制

当院では、初診から手術、術後フォローまで、外科専門医・消化器外科専門医である院長が一貫して対応します。
担当医が変わることなく継続して診療を行うため、患者さま一人ひとりの状態を把握しやすく、安心して治療を受けていただける体制を整えています。
身体への負担が少ない腹腔鏡手術

腹腔鏡手術は、従来の切開法と比較して、術後の痛みが少なく、社会復帰や仕事復帰が早いことが特徴です。
さらに当院では、傷が一つだけの腹腔鏡手術(ヒトツキズ腹腔鏡)を採用しており、傷跡が目立ちにくく、身体への負担を抑えた治療が可能です。
麻酔科専門医による安全性に配慮した体制

当院には、日本麻酔科学会認定の麻酔科専門医が常勤で在籍しています。
手術中は麻酔科専門医が全身状態を管理し、安全性に十分配慮した体制で治療を行っています。
月曜〜土曜まで診療、土曜も手術・外来あり

当院では、月曜から土曜まで診療を行っており、土曜日も手術・外来に対応しています。
三重県からご来院される患者さまのなかには、お仕事やご家庭の都合で平日の受診が難しい方も少なくありません。土曜日も受診いただけるため、無理なく治療スケジュールを組んでいただけます。
三重からの通院について
当院はJR・京阪膳所駅から徒歩2分、大津ICから車で約5分の場所にあり、三重県からもアクセスしやすい立地です。
特に伊賀市や名張市方面からは名阪国道や新名神高速道路を利用しやすく、お車でご来院される患者さまも多くいらっしゃいます。また、津市、四日市市、鈴鹿市、松阪市など三重県内の各地域からも、高速道路やJRを利用してご来院いただいています。
当院では無料駐車場を完備しているため、お車でも安心してご来院いただけます。公共交通機関をご利用の場合も、JR・京阪膳所駅から徒歩2分とアクセスが良く、遠方からの通院にも配慮した環境を整えています。
また、当院では日帰り手術を行っているため、入院のために長期間お仕事やご家庭を離れる必要がありません。初診から手術、術後診察まで計画的にスケジュールをご案内し、遠方から通院される患者さまにも配慮した診療体制を整えています。
まとめ|三重で鼠径ヘルニアの治療を検討されている方へ
三重県で鼠径ヘルニアの治療先を選ぶ際は、自宅からの距離だけでなく、治療内容や医師の専門性、麻酔管理体制などを総合的に比較・検討することが大切です。
当院では、院長が初診から手術、術後フォローまで一貫して担当し、患者さま一人ひとりに寄り添った診療を行っています。また、麻酔科専門医による安全性に配慮した麻酔管理体制のもと、傷が一つの腹腔鏡手術(ヒトツキズ腹腔鏡)による低侵襲な治療を提供しています。
受診予約は、お電話およびWeb予約にて承っております。また、LINEでの無料相談にも対応しております。鼠径ヘルニアの症状や治療についてご不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。










