鼠径ヘルニアの日帰り手術について｜滋賀大津そけいヘルニア外科クリニック

当施設でのそけい部ヘルニアの日帰り手術

初診時にそけい部の診察と超音波検査を行い、そけい部ヘルニアの診断を行います。手術をご希望された場合、術前検査として、血液検査、心電図検査、呼吸機能検査、レントゲン検査を行います。
検査結果は翌日以降に結果が出るため、初診日の翌日以降でご来院いただき、結果説明と日帰り手術の詳しい説明をお受けいただきます。手術当日はお着替えの後、簡単な診察をさせていただき、手術室へ向かいます。手術室は全身麻酔で行うため、手術中に痛みを感じることはありません。手術が終われば、2時間程度クリニックの回復室で、当院のマニュアルに沿った回復リハビリを実践頂き、通常動作が可能となり次第、帰宅となります。

日帰り手術後のバックアップ体制

当院での日帰り手術後は、24時間医師に直接連絡が可能な携帯番号を患者さまへお伝えしています。
ご不安な点などございましたら、いつでも相談頂けます。
また、手術翌日に全ての患者さまへ医師から直接電話連絡を行い、患者さまの状態を確認させて頂きます。

入院をご希望の患者様へ

当院では、日帰り手術だけでなく、手術当日の入院を希望される患者様への治療も行なっております。
当院で治療をご希望の患者様で、手術後に入院をご希望の場合、提携施設のJCHO滋賀病院（当院から車で約5分）での入院が可能です。入院の調整については、当院とJCHO滋賀病院が連携して対応いたします。
入院に関するご要望やご質問がございましたら、遠慮なくお申し付けください。